癌予防とホルミシス
昨日の週刊現代に癌の記事が載っていました。
「じつは、癌の死亡率が先進国で増えて続けているのは、先進国では日本だけなのです。」
「1年間で癌と診断された人は749,767人。」
「死亡率は、30年で2倍以上膨れ上がった。」
この記事の一部を引用しました。日本での癌になる人が増えているのがよく分かります。日本は先進国の中で最先端の医療技術を持っているのにもかかわらず、癌患者、癌による死亡率が増えているのは何故でしょうか。その理由に次の事が挙げられます。
1 高齢化
癌は遺伝子の異常により発症し、歳をとれば遺伝子の異常がそれだけ増える。日本は、世界一の高齢化社会である。65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は24.4%と高い。高齢化が、他の国に比べ高齢化が圧倒的に進む日本では、必然的に癌患者が増える。
2 食生活
食生活の欧米が進んだ。肉の摂取量が50年間で約10倍、脂肪分は約3倍も増えた。
3 癌検診の受診率の低さ
子宮がんの検診では30%〜40%しかない。早期発見されなければ進行して手術が間に合わない場合もある。がんが見つかるのが怖いという心理も働き、癌の検査に消極的である。検診は手術に比べ評価が低いため、検診に対する意識が国民ベースでも低い。
ざっとまとめました。「健康に対する意識」が低いことが、癌に罹る原因なのではないでしょうか。「1 高齢化」は別にして、「2 食生活 」「3 癌検診の受診率の低さ」からは、日本人の「健康に対する意識の低さ」が窺えます。大雑把にいえば、その「健康に対する意識の低さ」が癌の原因に繋がっていると言えるのではないでしょうか。
何が必要でしょうか?
癌にかかってからは手遅れになる可能性があり、手術により癌を切除することができても、再発の危険性、肉体的・精神的負担等がかかります。としたら、いかに癌にならないようにするか、そのような視点で考えるべきなのではないでしょうか。
事後より事前、手術より予防の観点で考える必要があると思います。
たんぽぽ堂にはホルミシスルームがあります。ホルミシスルームでラドンを吸収することができます。ラドンを健康維持・病気予防に役立てる療法、これをホルミシスラドン浴療法といいます。これが、癌に予防に最適な方法ではないかと考えています。
何故か?
1 身体に負担がかからず、副作用がないから
たんぽぽ堂のお客様でホルミシスルームに入って体の悪くなった人は今のところいません。みな、本や携帯をいじっているうちに眠ってしまします。全くと言っていいほど負担がかからないと言えるでしょう。
2 免疫力の向上
ホルミシスルームに入ると室内の温度が上がります。多くのお客様は体がポカポカして温かくなったと言います。体温も上がっているはずです。1度体温が上がると免疫力が30%下がります。風邪を引くと熱を出して体温が上がるのは、発熱によりウィルスを撃退するからです。実際、冷え性・低体温を改善された方もいます。継続してホルミシスルームに入れば一定水準の体温を保つことができ、免疫力を高めることができるのではないでしょうか。
3 活性酸素を除去
活性酸素は全てではありませんが、癌の主要な原因と言われています。ラドンには活性酸素を抑制する効果があり、ラドンを吸収することで癌を予防することが期待できるのではないでしょうか。
4 リラックス
ホルミシスルームに入ると、副交感神経が刺激され、リラックスることができます。ホルミシスルームで寝てしまうお客様が多いのもそのためでしょう。ホルミシスルームはある意味「リラックスルーム」と言えるでしょう。「病は気から」と言われますが、「リラックス」することで、病気にかかりにくくなるのではないでしょうか。
今日のところはこんなところで。「病は気から」です。リラックスしたい方は是非池袋のたんぽぽ堂まで。それでは。
たんぽぽ堂代表 苗村文江
東京都豊島区東池袋1-47-2 サニーハイム805
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