ホルミシス〜胃癌
ホルミシスルームを御利用されて胃癌を克服されたエピソードについての内容です。御興味・御関心のある方は是非御覧下さい。
大阪府松原市のTさん
「内視鏡とCTスキャンの検査で大腸がんが見つかり、肝臓にも転移していると分かりました。緊急手術を受けましたが、ほとんどガン組織が取れず、余命5か月と宣告されてそのまま退院となりました。妻から勧められてホルミシスに行くように言われて1週間に3〜4日1時間ずつ入り始めました。腫瘍マーカーの数値も減り、体調も回復し、普通の生活ができるようになりました。歩くのがしんどかったのが、嘘のようです。痛みも随分和らぎました。」
肝臓の腫瘍マーカー | 直腸の腫瘍マーカー | |
2010年9月7日 |
1700 |
1300 |
2010年10月7日 |
1600 |
812 |
2010年11月4日 |
700 |
300 |
2010年12月2日 |
340 |
87 |
2011年1月6日 |
317 |
62 |
肝臓の腫瘍マーカーはおおよそ5分の1、直腸の腫瘍マーカーは20分の1まで激減。
このTさんのケースは、ホルミシスによる胃癌の治療は成功したと言っていいでしょう。直腸の腫瘍マーカーが20分の1というのは本当に凄い。実生活でも「歩行困難だったのが、歩けるようになり普通の生活が送れるようになった…」くらい回復しています。
「ホルミシス効果」には癌抑制遺伝子を生成する効果(抗癌作用)があります。癌抑制遺伝子が作り出したたんぱく質によって、DNAの傷ついた細胞は分裂を抑制され、アポトーシス(自然死)させられます。腫瘍マーカーが減ったのも抗癌作用があったのかもしれません。
「痛みがなくなった」という点に関してはどうでしょうか?ホルミシス療法による効果には、鎮痛効果があります。痛みが緩和するホルモンの分泌が促進され痛みが和らいだのかもしれません。また、ホルミシスには免疫力を向上させる効果があります。免疫力が上がれば痛み(壊れた細胞)を修復し、自然に痛みがなくなります(自然治癒力)。痛みを感じなったのは、ホルモンの分泌による鎮痛効果・免疫力の向上、といったホルミシス療法による効果が影響しているのかもしれません。
ホルミシス効果には ①癌抑制遺伝子を生成する効果 ②鎮痛効果 ③免疫力の向上、といった効果があります。Tさんが、胃癌の苦しみから普通の生活が送ることができるようになったのは、このようなホルミシス療法による効果によるものではないかと推測します。
たんぽぽ堂代表 苗村文江
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